おはようございます。小林篤史です。
1年前の今日、私は大ケガをしました。
私にとって唯一のゴールデンウィーク休みの日、
朝から妻と自宅の片づけをしていたときのことです。
タンスが場所をとっていたので、処分しようとして、
2階から階段を使って二人で下ろそうとしていたときです。
階段の下の方でタンスを支えながら下ろしているとき、
80kgほどあるタンスの重さが一気に私にのしかかったのです。
タンスもろとも階段の下に落ちました。
階段から足が離れた瞬間、「俺の人生が終わった・・・」と思いました(汗)
タンスに挟まれた状態になり、どうにか自力で脱出、
右足のスネはパックリ割れ、足の親指の爪は剥がれ、起き上がるのも大変なほど腰に痛みがありました。
そのときは分からなかったのですが、1ヶ月後にMRIで判明したのが、
こちらの写真の圧迫骨折です。
圧迫骨折というと、お年寄りがなり、しかもその後遺症が残ると言われています。
しかし私にはほとんどその痛みや違和感などはなく、普通にスポーツもし、楽しんでいます。
もちろんスタッフが一生懸命治療に当たってくれたのもあるのですが、
ケガというものは、適切なことをしていると治るのです。
それを身をもって実感しました。
これと同じように、猫背もしっかり行なうと直ってくるのです。
このことをしっかりお伝えしていきたいですね。
「猫背矯正マイスターのいる治療院『V-Style(ヴィスタイル)』」のHPはこちらをご覧下さい。
私の整骨院でも、「猫背矯正」は受けられます。