子どものときの記憶として、
「姿勢を直しなさい!」
と言われたことがある方、比較的多いのではないかと思います。
私もそのうちの一人です。
何か書き物をしているとき、どうしても姿勢って丸くなり、猫背になってしまいますよね?
しかしその猫背の状態って、本人って自覚していないものですよね?
またお母さん、猫背の直し方を知っていると思いますか?
それもよく分からずに、「背すじを伸ばして!」「胸を張って!」と言っていること、
多いのではないでしょうか?
それって具体的ではないので、子どもも直しづらいですよね?
それ以上に「ただ怒られた!」という鬱憤だけが溜まる・・・そんなことってないでしょうか?
「姿勢が悪い」とどう写るのか・・・
親は気にしますが、実は子どもはそんなに気にしていないのです。
「もっとカッコ良く」「もっと可愛く」など親は子どもの為に思いますが、当の本人はそこまで感じていないのです。
ましては、「将来目が悪くなるよ!」「腰が痛くなるよ」とか言われても、
子どもにはピンとこないでしょう?
もしかしたら、子どもは黙って私たちみたいな専門家に預けて、猫背を直してもらった方が利口かもしれません。
子どもの猫背は施術で直りやすいですし、他人から言われた方がいうことを聞くことが多いのです。
下手に頑張ろうとするのではなく、上手く私たちを使って頂ければと思います。
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猫背は自分で直すな
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