まずはイラストを見て下さい。

これも猫背なのです。
どこが猫背なのか?
これは「前肩型」という猫背のパターンです。
肩が前に出て来てしまっている、というものです。
肩が前に出ると、
○肩がこってきます。
○胸がこってきます(胸もこるのです)。
○腕がだるくなります。
○肩関節を痛めやすくなります。
○自信がなさそうに見えます。
実はこのタイプ結構多いんですよね?
でもそれがいけないことだとは分かっていないのです。
それで胸がこってくるとときどき腕がだるくなるのですが、これは胸の筋肉で神経が圧迫されている可能性があるのです。
胸郭出口症候群というのですが、肩こりだと思っていたら直らない・・・というケースによくあります。
また前肩の子の肩のスポーツ障害は多いのです。
特に野球、ソフトボールでは、野球肩などですね。
いつも肩が前にあるので、ふりかぶって投げる時に、後ろに持っていきづらいのです。
今は一部だけを挙げましたが、結構たくさんありますよ。
私の電子書籍である、「猫背は自分で直すな」は、こちらをご覧下さい。
猫背は自分で直すな
「猫背矯正マイスターのいる治療院『V-Style(ヴィスタイル)』」のHPはこちらをご覧下さい。